代表:田淵義朗

「情報漏えいとセキュリティ」「個人情報保護」「SNSとリスクマネジメント」を主なテーマとして、ガイドラインの策定と、社内の情報管理者の育成にも力を注いで参ります。

プロフィール

ソーシャルメディアリスク研究所代表

兵庫県神戸市出身。中央大学法学部卒業。

宝島社(JICC)、GAGA(初代出版部長)、コーエーでゲーミング学会の設立準備を担当。1990年ゲームの国際会議(立命館大学)を成功させる。1993年(株)ジンコーポレーション代表取締役。1997年に開発発表した作品が第2回Award優秀作品賞受賞(社団法人デジタルメディア協会)。1999年SR研究所の前身となるネット情報セキュリティ研究会を設立。

ネットでの誹謗中傷や風評被害に苦しむ企業と個人を数多く救済する。現在はSNSを中心とするソーシャルメディアの活用とリスク、情報セキュリティ、個人情報保護に関して、社員教育・調査コンサルティング、ネットニュースサイトの運営などを行っている。

NHKアサイチ、フジTVスーパーニュース、文化放送等でコメントや出演、新聞や雑誌でのコメント多数。

講演は、経済団体、自治体、大学、企業、病院など過去15年間で500回を超える。日経BPネット、プレジデントOnlineなど、ネットメディアからの発信も多数行っている。

メッセージ

「情報リテラシー教育を徹底する」。今起きている数々のネット問題を解決する道は、これ以外ありません。

当研究所を立ち上げたのもITコンプライアンス教育が目的でした。現在では企業、団体様向けの多様な研修カリキュラムの開発とサポートを行っております。「情報漏えいとセキュリティ」「個人情報保護」「SNSとリスクマネジメント」を主なテーマとして、ガイドラインの策定と、社内の情報管理者の育成にも力を注いで参ります。

また、ネットの被害を受けた企業や人を対象に、ネットトラブルの相談にも気軽に応じていきたいと思います。

研究領域

情報と危機管理・ネット風評、誹謗中傷、クレーム、レピュテーション(評判管理)

主な著書

『ソーシャルメディアのリスク』ビデオ(PHP研究所)監修
『スマートフォン術 情報漏えいから身を守れ』(朝日新書)
『間違いだらけの個人情報保護法対策』(ナツメ社)
『ネット〈攻撃・クレーム・中傷〉の傾向と即決対策』(明日香出版社)
『学校における個人情報保護』(NPO経理研究会)
『秘密保持契約がよくわかる本』(秀和システム)
『45分でわかる個人情報保護』(日経BP)
『インターネット時代の就業規則』(明日香出版社)

執筆・講演などの実績

講師・講演

  • 個人情報保護士対策講座・特別講師(財団法人個人情報保護士会)
  • 情報セキュリティ管理士対策講座・特別講師(財団法人全日本情報学習振興協会)

執筆

監修