ごあいさつ
近年、ソーシャルメディアを発端とした事件がマスコミに多く取り上げられ、その危険性が認識されています。ただ実際、本当に有益な知識と解決策を持つコンサルタントはまだまだ少ないのが現状です。
当研究所は10年以上の実績と経験に加え、常に最新の情報を持ち、皆様を支え続ける存在でありたいと思っております。
当研究所の事業に加え、出版プロデュース、マスメディアへの記事掲載(フリーパブ)などに、精通しています。それは、私がマスコミ業界に長く居た経験と、ソーシャルメディアを繋ぐことが出来るからです。
その対極にあるのが、ネットリスクです。ネット炎上です。個人情報や機密情報のの漏えいです。そのことで、PR効果が半減どころかなくなってしまう。中小企業は、いっペんにアウトです。最近は特にソーシャルメディアのリスクが高くなっています。
誹謗中傷対策も、ソーシャルメディアガイドラインも、監視業務もすべて、ネガティブなものです。
しかし一方で、消費者が何を話しているか、会話しているのか、サービスへのクチコミ、企業イメージの評判だどは、ネットの声、特にソーシャルメディアの「傾聴」の中に、真実があり、それを通して企業は製品を改良し、お客さんへ更によりよいサービスを提供できる。そのためには、社員一人一人が、顧客や取引先を知らないとダメなのです。
ソーシャルメディアを通した「傾聴」教育、これこそが未来企業のあるべき姿と考えます。
ソーシャルメディアの定義
弊社のいうソーシャルメディアは、かなり広義的なものです。ここまでの対策・対応が求められている現状を理解していただきたいと思っています。情報発信(+コミュニケーションや拡散機能)ができるものと考えてもらえれば良いと思います。
当研究所の事業内容
当研究所が行っている事業は、本来このようなサイクルで運営されていくものです。当然1つのみを強化するだけでも十分な意義がありますが、このようなサイクルで運用していく想定をしていただけると、より大きな効果を発揮いたします。